太陽光発電 太陽光電池 モジュールの種類 変換効率

太陽光電池モジュールの種類

太陽光電池モジュールの種類

太陽光電池モジュールは大きく分けて「シリコン系」「化合物系」「有機系」に分かれますが、現在最も多く使用されているのは「シリコン系」です。

 

そして、この「シリコン系」で代表的なものは、「単結晶モジュール」と「多結晶モジュール」です。

 

単結晶モジュール」はコストは高いですが、現在発売されているモジュールの中では一番変換効率が高く15%〜20%です。

 

 

多結晶モジュール」の変換効率は10%〜15%で、「単結晶モジュール」よりは低いですが、コストが安く導入しやすいことから、現在最も多く利用されているモジュールの一つです。

 

また、薄型・軽量なことから注目を浴びているのが「薄膜シリコン」です。

 

これはモジュールに多く使われる結晶シリコンを少なくすることでコストダウンを実現したモジュールです。薄くて持ち運びも簡単で、さまざまな屋根形状に対応できるメリットもあります。

 

ただし、発電効率は「単結晶」「多結晶」と比べると7〜10%とかなり低くなるというデメリットも持ち合わせています。

 

シリコン系はそのほか「ハイブリッド型HIT太陽電池」があります。

 

これは「単結晶シリコン」と「薄膜シリコン」の良いところを組み合わせたようなモジュールで、セル両面で発電できるため省スペースで変換効率も高い特徴があります。
また、製造する時も低エネルギーですむため、コストも抑えられています。

 

 

そして、次世代モジュールとして今注目されているのが「量子ドット太陽電池」モジュールです。

 

「量子ドット太陽電池」は理論上の変換効率が75%といわれ、低コストで生産も可能といわれていることから次世代を担う太陽光モジュールとして、とても注目されています。

 

ただし、現在はまだ研究段階にあるため、実際に私達が目にするのことができるのは、10年〜20年先になるといわれています。


メーカーによって違うモジュールの種類

メーカーによって扱っているモジュールの種類は様々です。

 

「単結晶モジュール」を多く扱っているメーカーはシャープや東芝、三菱電機
「多結晶モジュール」はシャープや三菱電機、京セラです。

 

パナソニックは「単結晶系ハイブリッド型」のモジュールを多く扱っています。

 

シャープや三菱電機のように、様々な種類のモジュールを扱っているメーカーもありますが、各メーカー得意分野のモジュールがあります。

 

そのため、モジュールでシステム導入を考えている場合は、「このメーカーは何のモジュールを主に扱っているか?」も考える必要があります。

 

 

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