太陽光発電 設置

太陽光発電設置前のチェックポイント!

「自分の家は太陽光発電を設置するのに適しているどうか?」

太陽光発電の設置を考えている場合、初期費用や償却年数などに目が行きがちですが、それ以前に「自分の家は太陽光発電を設置するのに適しているどうか?」を、考える必要があります。

 

どんなに太陽光発電を設置したくても、住宅や地域によっては適してない場合もあります。

 

専門的なことは業者へ確認しないとわからない場合も多いですが、最低限の条件をクリアしているかどうか、まずは自分でチェックしてみましょう。

 

@設置位置

ソーラーパネルが一番効率よく発電できるのは、南向きで角度30度になります。

 

太陽は東から昇り、西へ沈みますが、真上ではなく南に沿って移動します。そのため、南向きが一番光を受けることになり、発電効率があがるのです。

 

そのため、南位置にソーラーパネルが設置できるかどうか、そして屋根の傾斜もチェックしましょう。

 

 

 

 

A築年数

まず、家の築年数をチェックしましょう。

 

最近のソーラーパネルは、様々な屋根の形に対応できます。そのため特殊な屋根の形状でない限り、さほど気にすることはないですが、築年数の長い家は注意が必要です。

 

ソーラーパネルは屋根に置くものです。そのため、古い家に設置した場合、ソーラーパネルの重量に屋根が耐えきれない可能性もあります。

 

その結果、雨漏りなど、さまざまな症状が起こる場合もあります。

 

築年数が長い家は、事前に業者へ相談し、診断してもらう必要があります。
ただし、古い家でも補強工事を行えば設置できるケースもあります。

 

 

B反射光の影響

ソーラーパネルの表面はガラスでできているため、光を反射します。

 

そのため、その光が反射すると、とても眩しく周辺住宅に迷惑をかけることもあります。

 

「この位置にソーラーパネルを設置したら、どこに反射するか?」を想定してチェックしてみましょう。

 

 

C影の影響

ソーラーパネルに影ができると、その分発電量に影響が出てしまいます。

 

多少の影であったり、一時的なものであればそれほど気にすることはないですが、時間帯や季節によっても陰の影響は変わってきます。

 

特に、樹木など冬の間は枯れ木で気にならなかったものが、夏にあると葉が生い茂り大きな影を作ることもあります。

 

そのため、自宅の屋根の周りにある障害物、電信柱や樹木、建物などを把握し、影のできる時間帯をチェックしておきましょう。

 

 

D雪・塩・風・等の影響がある

住んでいる地域の環境によっては、太陽光発電が適してない場合もあります。

 

【雪の多い地域】
5cm程度の積雪なら、自然に溶けるので発電量にもさほど影響はありません。
雪が多く積もる地域では、取り除く必要もあり、重さに耐える補強工事も行う必要があります。
また、ソーラーパネルは雪が滑りやすく危ないため、雪止めが必要な場合もあります。

 

【風や塩害の多い地域】
海岸地域や台風の影響が多い地域など、風圧に耐える補強や塩害に対応したモジュールなど、対策をとる必要があります。

 

【火山灰や交通量の多い地域】
火山灰や交通量の多い地域は、油の細かな汚れは発電量を低下させるので取り除かなければいけません。

 

【落雷の多い地域】
落雷の多い地域は落雷対策も必要です。

 

 

以上のことを考慮して、「自分の家は太陽光発電を設置するのに適しているか?」を検討し、専門家や業者の人に相談してみましょう。


 

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